ご存知かもしれませんが、ベトナムにて2回のお正月があります。フランス統治時代より新暦へ変更になりましたが、中華文化の影響が深いベトナムに正月を初めての大事な行事なら必ず旧暦ベースです。

新暦正月による休日数は少ないため（1日～2日）、大都市に住んでいる人の大多数が帰省せずに、中心部のカウントダウンイベントに参加したり、花火を鑑賞したりして町で新暦正月を楽しむ傾向はあります。

一方、ベトナム人にとっての大切な旧暦正月（通称：テト）はの際5連休、場合によっては10連休ももらえるので多くの人は故郷に戻って家族揃ってテトを過ごします。そのため、旧暦正月期間中に訪れる方は一年中で一番穏やかなホーチミン市に出くわせます。もちろん統一会堂、サイゴン大教会、サイゴン中央郵便局などの定番観光地は休業で外観しか見られません。ところが、テトならではのフラワーロードは必見！最も人気なのは1区のグエンフエ通りです。毎年の干支モデルと多種多様な花に飾られる道に魅せられるはずです。最近7区のバングエット湖畔沿いフラワーロードも若者達に流行っています。

テト期間のホーチミン市は残りの360日間に味わえない静穏なイメージです。シェムリ アップ ホーチミン 航空 券もホーチミン シェムリ アップ 格安 航空 券もカンボジアアンコール空港のサイトに検索可能です。ぜひ予約して、一度サイゴンのテトを楽しんでみて下さい。