プノンペンで行べく5カ所
プノンペンはカンボジアの政治・文化・経済の中心です。現在の発展の裏には重厚な歴史がありますので、せっかくプノンペンに来れば、必ず訪れなければならない観光スポットの5カ所です。
王宮
プノンペンの象徴たる王宮は1883年に建設されまして、王室行事が行われるところです。王宮と南側に隣接しているシルバーパゴダにも足を延ばして下さい。
プノンペン国立博物館
カンボジアの心を大切に守る場所だと言える国立博物館に見事な彫刻、アンコール遺跡からの出土品など展示されています。カンボジアの歴史にすっかり魅了されます。
ワットプノン
プノンペンの語源となった美しい宗教建築です。小高い丘に位置しているからワットプノンからプノンペンの一望できます。
トゥールスレン博物館
元々高校でしたが、ポルポト政権時に拷問部屋や牢屋として使用されました。今まで残っている血痕や拷問器具を通じてプノンペンで起きた悲惨な出来事を理解できるはずです。
キリングフィールド
ポルポト政権時にトゥールスレン刑務所に収容された人を処刑された場所として悲しい負の遺産です。説明を聞きながら、虐殺の跡を見てから、平和の尊さを実感できます。
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